レスベラトロールのメタボリックシンドロームへの効果

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レスベラトロールのメタボリックシンドロームへの効果

 

メタボリックシンドロームとは内蔵型肥満とも理解されることが多い症状で、その状態によって生活習慣病である糖尿病、高血圧、高脂血症のいずれか、もしくは複数が引き起こされている状態です。そのままいくと動脈硬化による脳疾患、心疾患の発症リスクが高くなるため、食事内容を含めた生活習慣に配慮して予防することが求められます。そして最近では、レスベラトロールと呼ばれる成分が、メタボリックシンドロームの予防、改善に効果があることが明らかになっています。これはブドウや北欧の特定の地域に自生するサンタベリーに含まれている成分で、非常に強い抗酸化力を持っているのが特徴です。抗酸化力とは、活性酸素による体の細胞の錆びつきを防ぐ力であり、健康や美容のためには良い成分だとされています。ですからこれだけでも、レスベラトロールを摂取するのは体に対して効果を期待できるのですが、更にマウスを利用した実験では、レスベラトロールには脂肪の蓄積を防ぐ作用があることも明らかになってます。ですから、これを摂取することで内臓脂肪を防ぐことが、そしてそこから様々な生活習慣の発症を防ぐことが期待できると言うわけです。また同じくマウスを利用した実験では、レスベラトロールには血糖値を調節するインスリンの分泌を促進する作用があることも明らかにされています。インスリンの分泌が乱れると血糖値も乱れ、結果として糖尿病が発症しやすくなるため、その面から見てもレスベラトロールの摂取は有意義だと言えます。